参加車両を見てみると

　車検も順調に進んでいます。今回は参加車両が第４戦よりも多いので、ピットエリヤもにぎやかです。ここで、参加車両をチェックしてみましょう。

　チャレンジクラスから、まずは、３１番　RTT　台数の少ないミラです。東京からの参加です。


　１９番　Team Jim　群馬からの参戦です。車両はヴィヴィオです。


　３２番　ラリーテックワークス　神奈川からの参戦です。９番も同じチームからの２台体制です。チャレンジとエキスパートのそれぞれのクラスにエントリーしています。車両はどちらもキャロルです。
　シリーズポイントが、３２番はチャレンジクラスの同点２位、９番はエキスパートクラスの同点４位の強豪です。


　２１番　チーム　カメ　山梨からの参戦です。車両はセルボです。同じエンジンを積むスズキ車でも、セルボはアルトよりも若干車重が重いそうです。


　３６番　ガレージヤジマレーシングチーム　埼玉からの参戦です。車両はかわいいカラーリングのヴィヴィオです。


　２６番　T.J.R.T 　長野からの参戦のアルトです。チャレンジクラスシリーズポイント　同点２位の１台です。黄色い弾丸、速いです。前回第４戦のクラス優勝車です。


　１８番　チーム　つちのこ　神奈川からヴィヴィオで参戦です。


　２３番　Team PentRoofです。東京からの参戦で、車両はキャロルです。メーカーはマツダですが、エンジンはスズキからのOEMで、アルトやセルボと同じものを積んでいます。チャレンジクラスのシリーズポイント１位です。


　６２番　ゲンシン郡山インター店　奈良からの参加で、車両はホンダのトゥディです。舗装の軽カー耐久レースではトゥディは多いようですが、ダートのスポーツランド信州ではめずらしいです。きれいなカラーリングです。


　３３番　MUD SHOP 今回が初めて参加のチームです。静岡からヴィヴィオでの参戦です。きれいなボディはオリジナルの塗装でしょうか。


　以上がチャレンジクラスの参加車両です。

タグ：競技車両 ピット チャレンジクラス