２時間目になって

　コース上で止まった３２番　ラリーテックワークスです。足周りのトラブルらしいです。


　ドライバーはピットへ往復して、部品や工具をもっていって、足廻りの修理を始めました。どうにか修理が完了してレースに復帰できそうです。

　コース内はそろそろほこりがひどくなってきました。散水車がててくるようです。


　１１時になって、うちのチームもドライバー交代です。２番手ドライバーの総監督Ｍ氏から、３番手の静岡のＭ氏へ交代です。戻ってきたヴィヴィオを見ると、アンダーガードがブラブラしています。固定しているボルトがはずれたみたいです。タイラップと針金で応急修理をしてコースに送り出します。

　
　そのうちに散水車がコースにでました。散水されたコースは、途端につるつるの路面に変わります。おっかないです。特にタイヤの溝が少ないときには・・




　コース上を走る散水車と　それをうまく追い越していく競技車たち。散水車の前後での競技車同士の追い越しは禁止です。

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