２回目のドライバー交代

　路面もだいぶ乾いてきたところで、そろそろ２時間です。順調なチームの２回目のドライバー交代が始まりました。

　われわれも静岡のＭ氏から、町田のＷ氏へ交代です。パワステのオイルは点検したところ若干減っていますが、補充すれば大丈夫なレベルです。ただし、スペアのパワステオイルは、ほぼ使い切ってしまいました。

　こちらは、ゼッケン９　ラリーテックワークスのピットアウト


　ゼッケン３　センシュウレーシング　ピットが長引いているようです。こちらもトラブル？



　１時間目の暫定結果が出ました。ドライバー交代の前なのでここまではいい成績のはずです。


　問題は一回目のピットインでのパワステ修理です。あれでどのくらい順位が落ちているのかが心配です。

　一方、１年ぶりのドライバーをつとめるＷ氏ですが、けっこういいタイムを出しています。走りを見ていても不安げない様子で、順調に周回を重ねます。ピットからはラップタイムを呈示して、そのペースで走るようにサインを送ります。


　ピット正面の５コーナーで１台のクルマがコーナーのイン側で止まってしまいました。手前はなおも修理続行中のT.J.R.Tの黄色いマシン


　ゼッケン２１　チーム　カメのマシンです。エンジンが不調のようでしたが、コース上で止まってしまった？


　コースはかなり乾いてきてほこりがたつようになりました。雨が来る気配はまだありません。予定していなかったのですが、もう１回散水をおこなうようです。

　ほこりをあげて本部前を疾走する競技車たち

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