ファーストドライバーの走り

　チャレンジクラスの走りもなかなか見ものです。前回チャレンジクラス優勝のゼッケン１７番　Ｔｅａｍ ＺａＰがチャレンジクラスの先頭です。


　それを追いかける２３番　シティオートレーシングクラブです。第１戦はクラス２位でした。




　３番手はゼッケン３１番　チームアッスルです。ベースカーはKCOCでは珍しいミニカです。今年の第１戦が初参加で、前日練習で転倒してしまいました。しかし用意が良いというかナンバー付のスペアカーを持ってきていたので、そのガラスをはずしてレースカーに付け替えました。レース本番では見事に完走して３位でポイントを稼ぎました。
　大変だったのはレース後です。フロントガラスを取られたスペアカーは、ガラスのないままで神奈川まで帰ったそうです。もちろんドライバーはレースカーを転倒させたドライバーだそうです。


　２０分をすぎたところで、５２番チームあーるのはちが、ピットに戻ってきました。



　そのほかのクルマは順調に周回を重ねています。こちらは、ピット入り口のある最終コーナーを立ち上がってホームストレートに向かうチャレンジクラスの各車です。






　こちらは同じ場所で、エキスパートクラスです。スムーズな立ち上がりでホームストレートでのスピードを乗せてやることが重要です。


　ようやくTeam AGOBACの華麗な走りを撮る事ができました。第１戦ではエンジントラブルでリタイヤ、修復したエンジンは元気に廻っています。


　ピットサインを出そうとする監督代行のYっちゃんです。ピット位置がいつもの場所と違って、林側なのでちょっと勝手が違います。

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