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レースは後半戦に突入です。 [2010年第2戦]

 正午をすぎてレースは後半戦へと入っていきます。わがチームのドライバーも、3番手のエンジニアF氏から4番手の静岡のM氏に交代です。自分のチームのピットインの写真は、作業で忙しいためになかなか撮れないのです。

 こちらはトップを走っている みてろよカアチャンのドライバー交代です。ピット作業も隙がありません。
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 こちらはお隣のピットのナリデンの給油を手伝うトップ勘”の総監督M氏です。給油作業中は消火器を持った人間がひとり待機している必要があります。ナリデンは3名での参加のために、ちょっとお手伝いです。
 ガソリンの入った携行缶を置くための台が用意されています。迅速かつ確実な作業のための工夫です。
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 総監督のカメラ目線です。よそ見しちゃだめですよ。コース上ではライバル同士ですが、こんなところでは助け合います。それがこの軽自動車耐久レースの良い所です。
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 こちらはチームがーこのピットです。メカニックでエースドライバーのがーこぱぱが、エンジンルームを開けています。
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 エンジンオイルを補給しています。エンジンになにかトラブルでしょうか?
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 作業後に、ドライバー交代をしてコースに戻っていきました。
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 各チームのドライバーの交代が終わったと思うやいなや、またも散水車がコースに入りました。今日のレース中で2回目です。
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 このように圧力がかかって出ている水です。あっというまにコースはウェットになります。
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 競技車は散水車に接触しないように、うまく抜いていかなければなりません。散水車への接触は失格となります。
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 散水後のウェット路面を、がーこ号がしっかりと走行中です。外から見たかぎりでは問題ないようです。
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 こちらは、最終コーナーの向こう側に移動して、走行中の車両を確認するKCOC副会長です。こんなところでなにをしているかというと
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 31番アッスルの左側の泥除けが脱落しそうになっているとのポストからの連絡で、確認をおこなっているのです。どうやら、左のフェンダーがはずれかかっているようです。
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 ナリデンの自慢のきれいなホイールも泥だらけです。目にもまぶしい蛍光色のホイールだったのですが。
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 ピットに帰ってきた31番アッスル、左のフェンダーがはずれかかっていました。
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 タイラップで固定して応急修理です。これでなんとかレース終了までもたせようという作戦です。
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 元気良くコースに復帰していきました。
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