レース当日の朝

　なぜかちょっと早めに目覚めた当日の朝です。目指すはレース会場のスポーツランド信州です。ゲストとは入り口そばの駐車場で待ち合わせです。

　この日は参加台数が今シーズンでは最多でした。峠の駐車場にレース関係の車両が到着してきたところで、ゲートオープンです。

　会場内にはいると、まずは受付を済ませます。このところは参加台数が少なかったのでピットの場所はどこでもよかったのですが、今回は抽選でピットの場所が決まります。この赤いパイロンに番号が記載されています。

　受付が無事に終了したら、ヴィヴィオをトラックから降ろす作業とピットの設置作業です。今回は人数が多いので、作業もはかどります。

　抽選で決まったピットの場所は、５番でした。コース側のオフィシャルのテントのそばでした。天候がよければここが一番落ち着く場所です。

　ピットを通ってコース整備に向かう町田社長です。朝からブルドーザーを使うのは珍しいですね。

　車検に向かう途中で、チームがーこのがーこママから呼ばれました。レースカーの天井を見ると、計時のオフィシャルへのメッセージが書いてあります。計時部屋で笑ってしまう計時委員長の顔が、思い浮かんでしまいました。

　並んで車検の順番を待つレースカーの面々です。やっぱり台数が多いと、にぎやかでいいですね。

　ゼッケン７番のセンシュウレーシングのマシンは新車のようです。この場合の新車の意味は、ベースの車両から、新しくレースカーにしたという意味です。ボディカラーも１色です。

　まさに車検中のゼッケン６番　Team AGOBACです。もちろん問題なくパスです。

　こちらは、ゼッケン１０番のTeam NARIDENです。クルマも速いが、レースの報告のアップも早いです。

　車検の順番を待つわがチームのヴィヴィオです。もちろん車検は問題なく、無事に合格しました。

　パドック内のあちこちでは、ピットの設営がおこなわれています。

　

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