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車検は大事 [2009年第5戦]

 受付が終わると、ピットの設営へと向かいます。競技車はトラックから降ろしてピットに向かいます。ヴィヴィオの室内はピット用品で満載なので、それをおろして車検の準備をおこないます。

 荷物をおろして、シートベルトをセットして、車検のチェックシートを持って、車検場に向かいます。車検場はピット入り口に設置されて、技術委員長がみずからチェックをおこなっています。

 車検に行く前に、忘れずにスペアタイヤ1本とガソリン携行缶を積んでいきます。タイヤが指定のものであるかのチェックも受けます。携行缶はガソリンで使えるものでないといけませんし、アースをとるためのチェーンを装着していることをチェックされます。

 車検ではライト周りのチェックも行われます。キルスイッチは実際に作動させて、エンジンが停止することを確認されます。はじめてのときは、キルスイッチを作動させるとエンジンは止まるけれど、ライトが点いてしまうことが見受けられます。この場合はもちろん修正が必要となります。

 車検で不具合が見つかったときは、ピットにもどって修正をおこなわなくてはなりません。その後に再度、確認をしてもらいます。時間が限られているので大変です。修正が間に合わないときは、修正完了後にピットスタートとなります。
タグ:車検
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