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メカニックSさんの走り [2010年第3戦]

 4番手ドライバーのメカニックSさんは順調に周回をかさねます。周回タイムもさらに上がってきました。ところが、えらく遅い周回がありました。マシントラブルかと心配しましたが、その次の周からは、もとどおりのハイペースに復帰です。あとから、確認するとシートベルトの1本がはずれたために、コースサイドに停まってはずれたベルトを付け直したためでした。

 こちらは、ピット入り口にある喫煙場所です。最終コーナーの目の前です。ピット内は禁煙ですが、ここなら観戦しながら喫煙ができます。同時に参加チーム員の社交場となっています。町田社長からその日の散水の予定などを聞きだすのも、ここの場所です。
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 最終コーナーは、下ってきて左から右の複合コーナーになっていて、抜けると本部前のストレートです。
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 エキスパートクラスで走っているのは、チームがーこ
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 そして、Team AGOBACと
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 トップを守って走るのは、トップ勘”です。チャレンジクラスのクルマをラップしようとしています。
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 メカニックSさんの走りは、この日のチーム内のベストタイムが出ていました。写真を撮っていると気になるのかこんな写真も撮る事ができました。おっと、元気良いです。無事にコーナーを抜けていきました。
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 喫煙場所から撮ると、こんな感じです。
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 かなりほこりがひどいために、2回めの散水が入りそうです。
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 ここまで、ピットで止まっていたゼッケン1番 みてろよカアチャンがレースに復帰しました。どうやら、完走ポイントを狙っているようです。
 KCOCのレースでは、レース終了時にチェッカーフラッグを受けなければいけません。また、周回数は、トップの車両の周回数の半分以上を走っていなければ、正式な完走とみなされません。正式な完走となれば、この日なら4位のシリーズポイントをもらうことができます。この日は台数が少ないので、このポイントは大きいです。後々のシリーズ争いに大きな影響となるはずです。
 あれだけのマシンダメージを克服して、レースに復帰する実力はやはり恐るべしです。


 ピットでは、5番手ドライバーの厚木のS氏が赤いレーシングスーツを着て、準備をしています。
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