このところの活動について [車両制作]
先日の第4戦で転倒したのボディは、昨年から使っていた4号機です。さすがに2回転倒したボディでフロントガラスも割れていますので、ボディを交換したいところです。
手持ちのボディはありますが、レース車両に変更するには時間がかかりそうです。そこで、2年前に現役引退した1号機のボディを復活させることになりました。
昨日、総監督亭に保管したあったボディをガレージに移動して、みんなで4号機の部品の取り外しと1号機への移植準備をおこないました。なんとか9月の第5戦に間に合わせるつもりです。
手持ちのボディはありますが、レース車両に変更するには時間がかかりそうです。そこで、2年前に現役引退した1号機のボディを復活させることになりました。
昨日、総監督亭に保管したあったボディをガレージに移動して、みんなで4号機の部品の取り外しと1号機への移植準備をおこないました。なんとか9月の第5戦に間に合わせるつもりです。
やっぱり曲がっていました。 [車両制作]
車両整備の年明け2回目です。この時期は寒いですね。
エンジンをおろして車体の破損状況の確認をおこないます。やっぱりここが曲がっていました。リヤサスペションの右側リンクです。シケインでぶつけたか、フロントでかいたはね石があたったのか、曲がっています。
上側が正常なものです。下が取り外したリンクです。ここが曲がるとアライメントが狂ってしまいます。
裏側からアップで撮影すると、こんな感じです。右が正常品で、左が曲がった部分です。
この日は総監督Mさんも、ガレージに顔を出しました。
寒いのでなかなか作業が進みません。昨年のゼッケン3番をはがして、新しいゼッケンを貼る準備をします。ガムテープで補修した場所は、一旦はがしてきれいにしておきます。布のガムテープは粘着力が強いので応急修理にはいいのですが、長く貼ったままにすると糊がべとべとになって取れなくなります。
今週末はKCOCの総会&表彰式に出席するために、ガレージでの作業はお休みです。
エンジンをおろして車体の破損状況の確認をおこないます。やっぱりここが曲がっていました。リヤサスペションの右側リンクです。シケインでぶつけたか、フロントでかいたはね石があたったのか、曲がっています。
上側が正常なものです。下が取り外したリンクです。ここが曲がるとアライメントが狂ってしまいます。
裏側からアップで撮影すると、こんな感じです。右が正常品で、左が曲がった部分です。
この日は総監督Mさんも、ガレージに顔を出しました。
寒いのでなかなか作業が進みません。昨年のゼッケン3番をはがして、新しいゼッケンを貼る準備をします。ガムテープで補修した場所は、一旦はがしてきれいにしておきます。布のガムテープは粘着力が強いので応急修理にはいいのですが、長く貼ったままにすると糊がべとべとになって取れなくなります。
今週末はKCOCの総会&表彰式に出席するために、ガレージでの作業はお休みです。
さらば6号機その2 [車両制作]
さて前の週にガレージ持ち込んだ6号機ですが、この日は最後の部品取り作業です。フロントガラスの取り外しにかかる職人I氏です。あせるとせっかくのフロントガラスが割れて使い物にならなくなってしまいます。慎重に取り付け部分を切断していきます。
無事にフロントガラスの取り外しができました。足回りの取り外しは、車両の移動ができなくなるので最後の作業となります。
無事にフロントガラスの取り外しができました。足回りの取り外しは、車両の移動ができなくなるので最後の作業となります。
さらば6号機 [車両制作]
無事に2010年のシーズンは終わりました。でも、シーズン中には忙しくてできないことが溜まっています。部品取りのためにもらっていた6号機の作業もそれです。
6号機は、セダンの4ドアのボディです。残念ながら現在のKCOCの規定では、このボディーをそのままレースカーに使用することはできません。ただし、共通の部品はたくさんあるので、それを取り外して利用しようというわけです。
まずは6号機の保管場所の総監督亭へ集合です。6号機をガレージに運び込むために、トラックに載せます。
なぜか、庭のゆずもぎがはじまりました。果樹ならまかせてとエンジニアF氏が大活躍です。
ついでにゆずの木の剪定作業までやっていました。ゆずの木はとげが多くて大変です。
6号機は、セダンの4ドアのボディです。残念ながら現在のKCOCの規定では、このボディーをそのままレースカーに使用することはできません。ただし、共通の部品はたくさんあるので、それを取り外して利用しようというわけです。
まずは6号機の保管場所の総監督亭へ集合です。6号機をガレージに運び込むために、トラックに載せます。
なぜか、庭のゆずもぎがはじまりました。果樹ならまかせてとエンジニアF氏が大活躍です。
ついでにゆずの木の剪定作業までやっていました。ゆずの木はとげが多くて大変です。
第5戦のための整備 [車両制作]
ラリージャパンは始まったところですが、9月5日は第5戦前の整備の日でした。いつもの車体の清掃、ライト周りのチェック、フロントガラスの撥水処理、荷物の積み込みが定番の作業です。
ライト周りのテーピングの確認も問題ありません。こちらは、ボディの傷を修正です。
ライト周りのテーピングの確認も問題ありません。こちらは、ボディの傷を修正です。
タグ:シートベルト
暑さのなかでの車両整備 [車両制作]
8月の暑さはまだまだ続いていますが、9月のレースの申込書が届いたことですし、車両整備も本気でやらないといけません。8月22日は、いろいろな宿題がたまっている車両整備をおこないました。
夏の暑さのためか車両整備の日を間違えていた人もいましたが、いつものガレージに6名が集合です。まずは第4戦の清算とか会費の徴収などをおこないます。前回に暫定で出したノートの切れ端で作った仮領収書を、本領収書に交換もおこないました。
事務処理が終ったら、ガレージでの作業です。すでに蚊が寄ってこないように、蚊取り線香を朝から焚いておきます。適度に煙がでたところでガレージ作業開始です。
最初に登場するのは、第3戦でチームがーこのがーこママからプレゼントされた樹脂板です。この樹脂はフッ素処理をしているので泥がくっつきにくい材質だそうです。下の薄紫色がいただいた樹脂版で、これで泥除けを作ります。
チームがーこの会社はこちらです。→ 太陽フロロ株式会社
夏の暑さのためか車両整備の日を間違えていた人もいましたが、いつものガレージに6名が集合です。まずは第4戦の清算とか会費の徴収などをおこないます。前回に暫定で出したノートの切れ端で作った仮領収書を、本領収書に交換もおこないました。
事務処理が終ったら、ガレージでの作業です。すでに蚊が寄ってこないように、蚊取り線香を朝から焚いておきます。適度に煙がでたところでガレージ作業開始です。
最初に登場するのは、第3戦でチームがーこのがーこママからプレゼントされた樹脂板です。この樹脂はフッ素処理をしているので泥がくっつきにくい材質だそうです。下の薄紫色がいただいた樹脂版で、これで泥除けを作ります。
チームがーこの会社はこちらです。→ 太陽フロロ株式会社
ひさびさの車両整備 [車両制作]
8月1日は、第4戦がおわってはじめての車両整備でした。朝から太陽が照りつけるなかで、ヴィヴィオの整備開始です。ただし、これまでの1ヶ月インターバルと違って、第4戦と第5戦の間は2ヶ月ありますのでなんとなくのんびりしています。
いつものように車両の泥落しからはじめます。第4戦のレース会場は、前日の夜に集中豪雨があったそうです。レース当日は晴れて良い天気だったのですが、コースの一部は荒れていたらしいです。おかげで下回りの泥もしっかりと付いていました。
泥落しが終った車体をジャッキアップして、下回りの点検です。何箇所かボルトの緩んでいるところが見つかりました。いろいろと対策をしているのですが、まだまだ研究の余地ありです。
いつものように車両の泥落しからはじめます。第4戦のレース会場は、前日の夜に集中豪雨があったそうです。レース当日は晴れて良い天気だったのですが、コースの一部は荒れていたらしいです。おかげで下回りの泥もしっかりと付いていました。
泥落しが終った車体をジャッキアップして、下回りの点検です。何箇所かボルトの緩んでいるところが見つかりました。いろいろと対策をしているのですが、まだまだ研究の余地ありです。
タグ:ショックアブソーバー ブーツ
レースの前週の整備 [車両制作]
さらば3号機 [車両制作]
先日の車両整備の際に、3号機を解体処分にまわしました。3号機は、セダンのインジェクション仕様のためにレースカーとしては使用できません。ただし、レースカーのバンとは共通の部品がたくさんありますので、いろいろな部品をはぎとってレースカーに移植して使ってきました。
足回りの部品とか、パワーウィンドーの左ドアとかフェンダーとかランプユニットとかです。今年の初戦に転倒して割れたフロントガラスも、3号機からいただきました。この日は新しい部品取りのための6号機が入手できたので、3号機を解体屋さんに出すことにしました。保管場所の総監督亭から引き取ってきました。
車室内は不要になった部品で満載状態の3号機です。長い間、ごくろうさまでした。
足回りの部品とか、パワーウィンドーの左ドアとかフェンダーとかランプユニットとかです。今年の初戦に転倒して割れたフロントガラスも、3号機からいただきました。この日は新しい部品取りのための6号機が入手できたので、3号機を解体屋さんに出すことにしました。保管場所の総監督亭から引き取ってきました。
車室内は不要になった部品で満載状態の3号機です。長い間、ごくろうさまでした。
いつものように車両整備 [車両制作]
6月20日の整備の様子です。優勝したからといって、車両の整備はいつもと同じように必要です。取りはずせるところは取り外して、泥を落とします。
泥を落としたら、エンジン&ミッションを下ろして車両の点検です。これまでもボルトが緩んだり、亀裂ができていたのを発見したりしています。これらをきちんと対処しておくことで、次回のレースでのトラブルを防止することになります。
レース前に新品だったフロントタイヤは、レースのあとにはこのようにスリックタイヤになりました。トレッドパターンがわずかに残っています。
今回はクラッチ板を交換しました。街のりならばまったく問題ない状態ですが、レース中に交換はできないので安全のために交換しました。クラッチカバーはそのまま再使用します。ミッションオイルもだいぶ汚れているようなので、換えておきましょう。
組み終わったエンジン&ミッションは、次回の整備で積み込みます。
泥を落としたら、エンジン&ミッションを下ろして車両の点検です。これまでもボルトが緩んだり、亀裂ができていたのを発見したりしています。これらをきちんと対処しておくことで、次回のレースでのトラブルを防止することになります。
レース前に新品だったフロントタイヤは、レースのあとにはこのようにスリックタイヤになりました。トレッドパターンがわずかに残っています。
今回はクラッチ板を交換しました。街のりならばまったく問題ない状態ですが、レース中に交換はできないので安全のために交換しました。クラッチカバーはそのまま再使用します。ミッションオイルもだいぶ汚れているようなので、換えておきましょう。
組み終わったエンジン&ミッションは、次回の整備で積み込みます。
レースの前の整備 [車両制作]
5月30日は、第3戦の1週間前の日曜日でした。車両の整備は終わっていないので、順次進めていきます。
今回のヴィヴィオの変更点の目玉は、トップ勘”のトレードマークとも言うべきパワーステアリングをはずしました。はたして、自分も含めてドライバーが1時間の走行に耐えられるかが心配です。
グレードにもよりますが、ヴィヴィオのバンは前期はパワステなし、後期はパワステありが多いようです。当然パワステのためのオイルポンプの駆動にエンジンパワーが使われていますので、これで少しは速くなるはず?
アライメントを確認して、下回りの増し締めをやっていると、なにやらいやな発見があったようです。
ものの見事に曲がったリヤのラテラルロッドを発見したようです。いったいどこにぶつけてきたのでしょうか?手持在庫の部品と交換して、無事に復旧しました。
これで中3週しかないタイトなスケジュールの整備でしたが、なんとかレースに間に合ったようです。
今回のヴィヴィオの変更点の目玉は、トップ勘”のトレードマークとも言うべきパワーステアリングをはずしました。はたして、自分も含めてドライバーが1時間の走行に耐えられるかが心配です。
グレードにもよりますが、ヴィヴィオのバンは前期はパワステなし、後期はパワステありが多いようです。当然パワステのためのオイルポンプの駆動にエンジンパワーが使われていますので、これで少しは速くなるはず?
アライメントを確認して、下回りの増し締めをやっていると、なにやらいやな発見があったようです。
ものの見事に曲がったリヤのラテラルロッドを発見したようです。いったいどこにぶつけてきたのでしょうか?手持在庫の部品と交換して、無事に復旧しました。
これで中3週しかないタイトなスケジュールの整備でしたが、なんとかレースに間に合ったようです。
本日のメインイベント [車両制作]
ラチェットハンドルが壊れました。 [車両制作]
前回の整備作業中に、ラチェットハンドルがおかしくなりました。片側の回転方向は正常なのですが、反対方向でラチェットのカチカチが利かなくなりました。どうやら中のスプリングが外れたか折れているかしているらしいです。
KTCの9.5sqのラチェットハンドルで、使用頻度もたかいものです。修理を試みましたが、うまくいきそうにない状態です。
しかたないので、かわりのラチェットハンドルを、カレスト座間で購入してきました。同じくKTCの製品ですが、新しいシリーズになっています。定価が4,677円ですが、1000円引きの割引券があったため、3,677円になりました。結構いい値段ですね。
写真の右側が壊れた旧いもので、左側のブリスターパック入りが今回購入したものです。
新しいほうがヘッドの部分がちょっとスリムになっています。さっそく次回の整備から活躍してもらいましょう。
KTCの9.5sqのラチェットハンドルで、使用頻度もたかいものです。修理を試みましたが、うまくいきそうにない状態です。
しかたないので、かわりのラチェットハンドルを、カレスト座間で購入してきました。同じくKTCの製品ですが、新しいシリーズになっています。定価が4,677円ですが、1000円引きの割引券があったため、3,677円になりました。結構いい値段ですね。
写真の右側が壊れた旧いもので、左側のブリスターパック入りが今回購入したものです。
新しいほうがヘッドの部分がちょっとスリムになっています。さっそく次回の整備から活躍してもらいましょう。
あせらないで [車両制作]
とったぞー [車両制作]
4月11日は、転倒した車両の見極めからです。この4号機の修復をするか、1号機を復活させるかを早く決めて作業にかからなければいけません。
ガレージの外で洗車をしながら、損傷箇所を確認します。フロントガラス以外はなんとかなりそうです。フロントガラスまわりは、整備解説書とにらめっこしながらモールなどをとりはずします。
Aピラーは、若干へこんではいますが、大きく曲がってはいないので、ルーフをたたいてやれはガラスははいりそうです、フロントガラスは無傷のものがスペアカーの3号機についています。4号機のガラスはすでに割れているのでそれを取り外してみて、3号機のガラスを自分たちで取り外すかプロにお願いするかを決めることにしました。4号機の復活をすすめることにしました。
こちらはたたいてやれば、コンビネーションランプのユニットが取り付けられそうです。
探すとあちこちに傷がみつかります。思わぬところのボルトが緩んでいたりしてびっくりしました。
フロントガラスが入るように、ルーフ周りをメカニックSさんが手板金で修正です。だいたい形が整ったら、割れたガラスの周りの接着剤を慎重に切り離してやります。こちらは職人I氏の技が光ります。
みごとに割れたガラスの取り外し完了です。
これなら3号機のガラス取り外しもできるんじゃないということで、二手に分かれて作業を進めます。4号機作業班と、総監督亭の3号機のガラス取り外し班に分かれます。
3号機のガラスも無事に取り外しができました。そのほかの小物部品も調達していきます。
次回は、ガラスの専用接着剤を入手して、フロントガラスのとりつけの予定です。
ガレージの外で洗車をしながら、損傷箇所を確認します。フロントガラス以外はなんとかなりそうです。フロントガラスまわりは、整備解説書とにらめっこしながらモールなどをとりはずします。
Aピラーは、若干へこんではいますが、大きく曲がってはいないので、ルーフをたたいてやれはガラスははいりそうです、フロントガラスは無傷のものがスペアカーの3号機についています。4号機のガラスはすでに割れているのでそれを取り外してみて、3号機のガラスを自分たちで取り外すかプロにお願いするかを決めることにしました。4号機の復活をすすめることにしました。
こちらはたたいてやれば、コンビネーションランプのユニットが取り付けられそうです。
探すとあちこちに傷がみつかります。思わぬところのボルトが緩んでいたりしてびっくりしました。
フロントガラスが入るように、ルーフ周りをメカニックSさんが手板金で修正です。だいたい形が整ったら、割れたガラスの周りの接着剤を慎重に切り離してやります。こちらは職人I氏の技が光ります。
みごとに割れたガラスの取り外し完了です。
これなら3号機のガラス取り外しもできるんじゃないということで、二手に分かれて作業を進めます。4号機作業班と、総監督亭の3号機のガラス取り外し班に分かれます。
3号機のガラスも無事に取り外しができました。そのほかの小物部品も調達していきます。
次回は、ガラスの専用接着剤を入手して、フロントガラスのとりつけの予定です。
タグ:フロントガラス
第2戦の準備 [車両制作]
2月21日の作業 [車両制作]
車両は着々とレースカーへと変身しています。フットレストも取り付け完了です。今回のフットレストは滑り止めの処理がしてあります。
パワステ周りのチェックのために、エンジンをかけようとしました。セルモーターは廻るのですが、エンジンは始動しません。エンジン搭載直後の確認の時には、きちんと始動したのですが・・・
燃料系、点火系のプラグやディストリビューターまわりなどを調べていきますが、原因が特定できません。点火プラグの火花が弱いみたい?
しかたないので、ちょっとコーヒーブレイク、チョコを食べて脳味噌への栄養補給をします。
栄養補給の効果なのか、原因がなんとか特定できて、無事にエンジンは始動しました。
パワステ周りのチェックのために、エンジンをかけようとしました。セルモーターは廻るのですが、エンジンは始動しません。エンジン搭載直後の確認の時には、きちんと始動したのですが・・・
燃料系、点火系のプラグやディストリビューターまわりなどを調べていきますが、原因が特定できません。点火プラグの火花が弱いみたい?
しかたないので、ちょっとコーヒーブレイク、チョコを食べて脳味噌への栄養補給をします。
栄養補給の効果なのか、原因がなんとか特定できて、無事にエンジンは始動しました。
タグ:フットレスト
2月14日の作業 [車両制作]
エンジンがかからない [車両制作]
年の初めの作業開始 [車両制作]
さて、昨年から始まった4号車への移植作業は、年が改まっても続きます。とは言っても年明けだし、外は寒いしということで、なかなか実作業が始まりません。お金の精算やら作業打ち合わせやらで、お昼ご飯の時間になってしまいました。
お昼ころから、メンバーも続々と詰めかけてきたので、ようやく作業開始です。まずは、第2サービスカーであるF氏のオデッセイのスタッドレスタイヤを履き替えます。こちらが古いスタッドレスタイヤです。さすがにこれでは・・
交換したタイヤは、サイズはぎりぎりのようですがまだまだ使えそうです。フロントを交換して試運転で大丈夫とのことで、リヤも交換しております。
さて、競技車の方はロールバーの固定作業から始まります。
運転席の周りでは、エンジニヤF氏が配線作業中です。キルスイッチの取り付け、タコメーター増設もあるために慎重に進めているようです。
アクリルに交換したリヤガラスには、外側からフィルムを貼ってみました。こちらが使用したフィルムです。
静岡のM氏が作ってくれたアクリルですが、そのまま使うと表面が傷だらけになるそうです。ほこりだらけの中を走るのだから、そうなってしまいますよね。そこでフィルムを貼ってみようとわけです。出来上がりはこちらで、遠目でみるときれいに貼れたようです。
だれかさんのお尻でこすられて穴の開いたバケットシートは、Yちゃんが修理してくれました。
左側リヤは、アクリルに交換後マスキングをしてコーキングをしていきます。職人のプロの作業をみんなで見守ります。
右側のリヤのガラスも交換しましたが、こちらは本番のレースの時に見てもらいましょう。この日のおやつはこちらでした。
来週の1月24日も作業が続きます。
お昼ころから、メンバーも続々と詰めかけてきたので、ようやく作業開始です。まずは、第2サービスカーであるF氏のオデッセイのスタッドレスタイヤを履き替えます。こちらが古いスタッドレスタイヤです。さすがにこれでは・・
交換したタイヤは、サイズはぎりぎりのようですがまだまだ使えそうです。フロントを交換して試運転で大丈夫とのことで、リヤも交換しております。
さて、競技車の方はロールバーの固定作業から始まります。
運転席の周りでは、エンジニヤF氏が配線作業中です。キルスイッチの取り付け、タコメーター増設もあるために慎重に進めているようです。
アクリルに交換したリヤガラスには、外側からフィルムを貼ってみました。こちらが使用したフィルムです。
静岡のM氏が作ってくれたアクリルですが、そのまま使うと表面が傷だらけになるそうです。ほこりだらけの中を走るのだから、そうなってしまいますよね。そこでフィルムを貼ってみようとわけです。出来上がりはこちらで、遠目でみるときれいに貼れたようです。
だれかさんのお尻でこすられて穴の開いたバケットシートは、Yちゃんが修理してくれました。
左側リヤは、アクリルに交換後マスキングをしてコーキングをしていきます。職人のプロの作業をみんなで見守ります。
右側のリヤのガラスも交換しましたが、こちらは本番のレースの時に見てもらいましょう。この日のおやつはこちらでした。
来週の1月24日も作業が続きます。
更新は滞っておりますが [車両制作]
管理人が私用で多忙のために、更新が滞っております。このあいだにも、4号機への移植作業は着々と進んでおります。12月20日には、予定の大掃除もやめて熱中していたようです。^^;
メンバーの皆さん、参加できなくて、まことに申し訳ないです。本人は身の細る思いなのですが・・・
さらに、嬉しいニュースとして、ヴィヴィオのボディが入手出来たそうです。
廃車手続きをしてくれればあげますよ。ということでATではありますが、車検切れのヴィヴィオをいただいてしまいました。本日24日に無事に廃車処理を完了しました。スペアボディとなるか部品取りされるかは不明ですが、一応5号機と命名します。
転倒がなくても、いろいろと消耗の激しい耐久レースだけに、ありがたいことです。
さて、26日と27日は、今年最後の作業と総監督亭での餅つきです。来年もいい年でありますように
メンバーの皆さん、参加できなくて、まことに申し訳ないです。本人は身の細る思いなのですが・・・
さらに、嬉しいニュースとして、ヴィヴィオのボディが入手出来たそうです。
廃車手続きをしてくれればあげますよ。ということでATではありますが、車検切れのヴィヴィオをいただいてしまいました。本日24日に無事に廃車処理を完了しました。スペアボディとなるか部品取りされるかは不明ですが、一応5号機と命名します。
転倒がなくても、いろいろと消耗の激しい耐久レースだけに、ありがたいことです。
さて、26日と27日は、今年最後の作業と総監督亭での餅つきです。来年もいい年でありますように
タグ:5号機
12月13日の作業 [車両制作]
11月29日の作業 [車両制作]
来年のための、1号機から4号機への移植作業が続きます。
まずは、ロールバーのあて板の回収です。競技車は、クルマがひっくり返っても大丈夫なように、室内に鉄パイプで作られたロールバーを装備しています。これを6箇所でクルマのボディに取り付けてあります。その取り付けには、写真のようなあて板を、ロールバーの反対側にあててボルトで固定します。こちらの回収をおこないました。
一方、エンジニヤF氏の電気配線のチェックはなおも続きます。
こちらは、左側のドアを取り外しの作業中です。
電動パワーウィンドーの付いた左側ドアを分解して、ガラスをアクリル板に交換して軽量化をねらっています。ただいま、取り外したドアの分解中です。
ドアの内張を取り外して、ガラスをステーごとドアから取り外します。
取り出したガラスの下のステーを、アクリル板に移植してドアに組み込みます。写真は保護紙がついたアクリル板を取り付けたドアです。動作確認をしたところ、うまくいきそうです。このアクリル板は静岡のMさんが、平板から切りだしてくれたものです。
注意する点は、窓をあけてから一番上まで閉めきろうするとうまくいきません。ガラスのようにアールが付いてないからのようです。上から数センチのところまでは、うまくいきますので、レース中は問題なさそうです。ドライバーをやる人は覚えておいてくださいね。
午後からは、総監督M氏宅へ訪問して、部品のチェックや整理を行いました。
おまけ映像
おやつの落花生。メカニックSさんのプレゼント。食べ始めるとやめられませんので、注意が必要です。
平塚のF氏の奥様のお土産。金の延べ棒ではなくて、スイスのチョコレート。
ごちそうさまでした。
まずは、ロールバーのあて板の回収です。競技車は、クルマがひっくり返っても大丈夫なように、室内に鉄パイプで作られたロールバーを装備しています。これを6箇所でクルマのボディに取り付けてあります。その取り付けには、写真のようなあて板を、ロールバーの反対側にあててボルトで固定します。こちらの回収をおこないました。
一方、エンジニヤF氏の電気配線のチェックはなおも続きます。
こちらは、左側のドアを取り外しの作業中です。
電動パワーウィンドーの付いた左側ドアを分解して、ガラスをアクリル板に交換して軽量化をねらっています。ただいま、取り外したドアの分解中です。
ドアの内張を取り外して、ガラスをステーごとドアから取り外します。
取り出したガラスの下のステーを、アクリル板に移植してドアに組み込みます。写真は保護紙がついたアクリル板を取り付けたドアです。動作確認をしたところ、うまくいきそうです。このアクリル板は静岡のMさんが、平板から切りだしてくれたものです。
注意する点は、窓をあけてから一番上まで閉めきろうするとうまくいきません。ガラスのようにアールが付いてないからのようです。上から数センチのところまでは、うまくいきますので、レース中は問題なさそうです。ドライバーをやる人は覚えておいてくださいね。
午後からは、総監督M氏宅へ訪問して、部品のチェックや整理を行いました。
おまけ映像
おやつの落花生。メカニックSさんのプレゼント。食べ始めるとやめられませんので、注意が必要です。
平塚のF氏の奥様のお土産。金の延べ棒ではなくて、スイスのチョコレート。
ごちそうさまでした。
タグ:アクリル
11月22日の作業 [車両制作]
シーズンオフの車両整備 [車両制作]
究極のサービスカー [車両制作]
レースの際のサービスカーには、エンジニヤF氏のステップワゴンを使っています。このクルマは特殊仕様のためかタイヤが片べりしやすいそうです。
4日の整備では、そのタイヤの組み替えを行いました。
4日の整備では、そのタイヤの組み替えを行いました。
オーバーヒートしたエンジン [車両制作]
軽量化作業 [車両制作]
今回の第5戦には間に合いませんでしたが、静岡のM氏から送られてきたアクリル板での軽量化はちゃくちゃくとすすんでおります。現在は、曲率曲げRの小さいリヤウィンドーで取り付け方法をいろいろと検討中です。